【体験レポート】胃内視鏡・大腸内視鏡検査を同時に受けてきました!

【体験レポート】胃内視鏡・大腸内視鏡検査を同時に受けてきました!




こんにちは、最近身体のメンテナンスに気を遣っているコージです!

みなさん、身体のメンテナンスはちゃんとしていますか?

忙しさを理由に健康診断や人間ドックなどの検診を怠っていませんか?

特にフリーランスは身体が資本。身体を壊したら働くことが出来ず、収入を得ることが出来なくなります。

僕は年一回、地域の区民検診を受けています。(費用はなんと500円!安い!)

今まで、健康に異常はありませんでしたが、今回、胃カメラと大腸カメラの検査をした理由は腹部に違和感を感じたことがきっかけでした。

腹部の違和感は1年前の盲腸が原因かもしれない

ちょうど1年前の8月のある晩、突然腹部が苦しくなり動けなくなりました。

痛みとは違う苦しさでしたが、食べ過ぎが原因かもしれないし、一晩寝たら治るだろうと思い、そのまま眠りにつきました。

でも、次の朝になっても症状は変わらず、むしろしんどい状況になっていました。

そういう時に限って、朝から丸一日撮影が入っています。

フリーランスの厳しいところは自分の代わりがいないこと。

直立で立つことが出来ず、常に前傾姿勢でないと立つことが出来ない状態でしたが、撮影はなんとか無事に乗り越えました。

撮影を終えた後(20時過ぎ)、一度自宅に戻り、機材を置いてから救急外来に向かう予定でしたが、自宅で力尽き、目を覚ました時には次の日の朝でした。

そのまま医者に行き虫垂炎(盲腸)と診断をされ、まだ初期であることから薬で散らすことになりました。

抗生剤の点滴と飲み薬を続けること1週間、症状は治まりました。

半年経ち、なんとなく違和感が現れる

薬で散らしてから半年程経つと(2017年2月)、あの時の痛みや苦しさとは違った違和感を腹部に感じるようになりました。

再び同じ医者を受診するも特に問題はないと言われます。

症状はありつつも、そのまま約半年間、症状をごまかしつつ放置することになります。

ただ、腹部の違和感は盲腸(虫垂炎)が治りきらず、くすぶっているんだろうとも思っていました。

再び受診→検査のきっかけは小林麻央さんが癌で亡くなったこと

2017年6月、小林麻央さんが34歳の若さで亡くなったのをきっかけに、他人事ではなくなりました。

もしかしたら、自分も知らないうちに病気になっていて、手遅れになるまで進行してしまっていたら?と不安に思ったことが、病院に行くきっかけになりました。

まだ結婚もしてない!

子供の顔も見てない!

全然親孝行してない!

やりたいこともまだたくさんある!

…と生きることへの執念が湧いた瞬間でした。(大げさだけど本当)

胃内視鏡・大腸内視鏡検査を同時に受ける

物理的にも、精神的にも、しっかりと検査しようと思い、初めて胃内視鏡・大腸内視鏡検査を受けることにしました。

自分の身体のことを把握したいというのが一番の理由ですが、初体験はいつだってドキドキするし、ワクワクするし、純粋な好奇心が胃内視鏡・大腸内視鏡検査を受ける理由のひとつでもありました。

検査2日前からの食事制限(大腸内視鏡のための準備→これで胃内視鏡の準備も兼ねる)

2日前から控える

  • 繊維食品(皮のある果物や野菜、海藻)
  • 種も食べるもの(キウイ、スイカ、いちご、胡麻)
  • 脂肪の多い食品(霜降り牛肉、揚げ物、バター)

 

前日

朝食から下記のみ摂取OK

  • 具の入っていないおかゆ、うどん、スープ、味噌汁
  • 何もぬってない食パン、蒸しパン
  • ゼリー、卵、豆腐、カステラ

僕は味噌汁に溶き卵と豆腐を入れて食べていました。

これにうどんを入れれば、十分ちゃんとした食事になりますね!

 

禁止食品

  • 乳製品
  • アルコール

 

当日

  • 水、お茶のみ

 

僕は普段から食事は不規則で、作業に集中すると食事の回数が極端に減ることもあるので、食事制限は特に苦痛も感じることはありませんでした。

 

献立を考えるのが面倒な人には大腸内視鏡専用検査食も販売されているので、利用してみるのもいいかもしれませんね!

 

 

下剤がマズくて多すぎてツラい

【体験レポート】胃内視鏡・大腸内視鏡検査を同時に受けてきました

検査日前日に錠剤を2粒、当日は検査の6時間前からニフレックス(経口腸管洗浄剤)という下剤を2リットル飲み、腸管内を綺麗にします。

これがとにかくキツかった。。

味は少しとろみのついた炭酸の抜けたサイダー、よく言えばスポーツドリンク系の味。

ただ、マズい。

圧倒的にマズいです。

胃のレントゲンの時に飲むバリウムは美味しいとさえ思えましたが、ニフレックスは全然進みません。

飲んでも飲んでも全然無くなりません。

1リットルを飲み終えてからの、残り半分の1リットルの量がツラすぎました。

気分は完全に大食い大会の限界を越えてからのフードファイター。

2時間かけてゆっくりと飲むように指示を受けていましたが、3時間かけてようやく全てを飲み干しました。

 

下剤の効果抜群

下剤を飲み始めてから1時間もすると便意をもよおし、10回程度で水のみの綺麗な便になりました

自宅から病院まで徒歩とバスで50分ほど。

途中で便意をもよおして、漏らしてしまったらどうしよう!と不安に感じ、大人用オムツの用意も考えました。

でも10回程度の便ですべてを出し尽くしたようで、特に心配するようなことにはなりませんでした。(その後、病院で1度だけトイレに行きました。)

 

胃内視鏡と大腸内視鏡検査を同時にしてもらう

検査着に着替えて、採血をした後に点滴の準備をして、すっごくゲーゲーしているおじさんの声を聞きながら検査が終わるのを待ちました。

順番は

  1. 胃内視鏡(胃カメラ)
  2. 大腸内視鏡(大腸カメラ)

 

検査の順番を待ちながら、まずは胃カメラの準備。

水飴のような液体の麻酔薬をスプーン一杯、のどに流し込まれ30秒キープした後に飲み込むように指示されます。

30秒でのどがあっという間に感覚を失います。

そして、この液体の麻酔薬がこれまたマズい。

飲み込む時にマズさで震えます。。

 

まず胃カメラ

  1. ベッド上で体の左側を下にして横になります。
  2. マウスピース装着
  3. 点滴に麻酔注入
  4. 麻酔の効果抜群、すぐに深酒した時のような酩酊状態になります。
  5. 口からカメラが入ります。
  6. なんの苦痛もなく終了。

 

次に大腸内視鏡

  1. 胃カメラを飲んだそのままの身体の状態からスタート
  2. 身体の中にカメラが這う感覚を感じる
  3. 麻酔が効いてるけど、ちょっとこの感じ嫌かも。。
  4. その後、身体を仰向けにして、両膝を立てて、右足を左膝にかける体勢にして、続行。
  5. 麻酔は効いてる、酩酊状態、でもツラい、この感じは初めて。
  6. 下腹部にカメラが動く感じがたまらなく不快感、ヤバい、早く終わって欲しい。
  7. こんなツラいの久しぶり、早く終われ。
  8. 早く!
  9. 早く!!
  10. ちょっと、これマジできつい。。
  11. 早く、早く。。
  12. 。。やっと終わった。

 

胃内視鏡と大腸内視鏡検査を併せておおよそ20分、長くて30分程だったと思います。

胃内視鏡・大腸内視鏡の感想

胃内視鏡

胃内視鏡検査はなんの苦痛も感じることなく終了。

ただ、麻酔が切れた後から、検査後2日間はのどの痛みがツラかったです。

症状的には慢性胃炎が見られたため、一部組織を採り精密検査をすることになったようです。

 

大腸内視鏡

大腸内視鏡検査はツラい、できれば今後は受けたくない、それくらいの不快感。(個人差あり)

胃内視鏡検査ののどの痛みと同じく、麻酔が切れた後から、検査後2日間は下腹部に感覚が残りました。

大腸内視鏡検査に関しては、ポリープが見つかり次第切除すると話を聞いていましたが、ポリープはなかったようで検査のみで済みました。

 

検査結果

検査の2週間後に検査結果を聞きました。

  • →軽度の慢性胃炎

ピロリ菌はいない為(ピロリ菌の有無も調べた)、胃がんになりにくいタイプの胃炎らしい。

次の検査は2年後OK。

 

  • 大腸→問題なし

次回は5年後でいいそう、良かった。。

  • 血液検査→問題なし

 

 

感想

とりあえず胃も大腸も健康で問題なし。

ピロリ菌もいないようで安心しました。

日本では毎年約5万人が胃がんで死んでいるという。
しかも胃がんの99%はピロリ菌感染が原因。

引用:堀江貴文”むだ死にしない技術

 

 

カメラ機材を定期的にメンテナンスするように、自分の身体も定期的にメンテナンスしなくてはいけません。

カメラ機材は壊れたら買い換えればいいですが、身体は壊れたからでは遅いです。

自分の人生のために自分の身体の状態を知ることが大切です。

病気になってから治療に時間やお金をかけるのではなく、病気にならないように予防に力を入れることが最も重要だと思います

 

おまけ

ただですね、胃も腸も健康なのはわかったのですが、腹部の違和感がなくなったわけではないんですね。(当初想定していた盲腸の問題ではないらしい。)

ということで、日を改めて腹部と、ついでに肺を調べるためのCT検査をすることにしました。

今回の検査費用:約2万円(保険診療)

検査内容

  1. 胃内視鏡検査
  2. 胃の生検
  3. 大腸内視鏡検査
  4. 腹部超音波検査
  5. ピロリ菌検査
  6. その他血液検査etc