【X-S10編】初心者にオススメする富士フイルムのミラーレスカメラ

この記事ではFUJIFILM(富士フイルム)のミラーレスカメラ「X-S10」を紹介します。

X-S10は、上位機種のX-T4と画質やAF性能はほぼ同等、ボディはコンパクトで軽く、大型グリップで持ちやすい、フィルムシミュレーション18種類、バリアングルモニター、内蔵フラッシュ、ボディ内手ぶれ補正まで搭載されていて、写真機としても動画機としても使い勝手がいい、しかもお買い得な価格、まさにコスパ最強のカメラです。

カメラレンタルのサブスク「GOOPASS(グーパス)」を利用して1ヶ月間じっくり使い込んだ感想と作例をもとに、「おすすめポイント」「いまいちポイント」をレビューしていきたいと思います。

実際に使ってみて感じた「おすすめポイント」「いまいちポイント」はこちら。

おすすめポイント
いまいちポイント
  • 初心者でも簡単に綺麗な写真・動画を撮影できる
  • 新フイルムシミュレーション(クラシックネガ、ブリーチバイパス)搭載
  • モードダイヤルが採用されているので、初心者でも扱いやすいカメラ
  • ボタンやダイヤルが多く、操作性を自分好みにカスタマイズしやすい
  • ボディはコンパクトで軽いのにグリップは大きいので持ちやすい
  • ボディ内手ぶれ補正
  • バリアングルモンターで自撮りができる
  • 電子シャッターだとシャッタースピードが最速1/32000に設定できるので、明るいレンズを日中でも開放で使える
  • 他の富士フイルムのカメラとは操作性が違う
  • フォーカスモード切替レバーがない
  • バリアングルモニターが使いづらい
  • 電池持ちが良いとは言えない
  • 防塵防滴ではない
  • シングルスロット
  • メニュー画面でタッチ操作できない
  • バッテリーチャージャーが付属していない

初心者の方に向けて、写真を始めるのに必要なカメラやレンズ、その他アクセサリー類も全部ひっくるめて紹介していきますので、一式揃えればすぐにでも写真を撮り始められるので参考にしてみてください!

▶︎ボディのみ

▶︎標準ズームレンズキット①

▶︎標準ズームレンズキット②

▶︎ダブルズームレンズキット

タップできる目次

X-S10の基本情報

スクロールできます
発売日2020年11月19日
センサーサイズAPS-C (X-Trans CMOS 4センサー)
有効画素数2610万画素
レンズマウントFUJIFILM Xマウント
スロット数シングル
記録媒体SDカード、SDHCカード、SDXCカード(UHS-I)
写真の記録形式RAW/JPEG
ファインダーEVF(電子ビューファインダー)236万ドット
シャッタースピード15分〜1/4000
AF方式インテリジェントハイブリッドAF(TTLコントラストAF/位相差AF)
連続撮影枚数約30コマ/秒(電子シャッター使用時)
約8コマ/秒(メカニカルシャッター使用時)
動画4K 30P、フルHD 60P
動画の記録形式MOV/MP4
モニター3.0型バリアングル式液晶モニター 104万ドット
自撮り
サイレント撮影
ボディ内手ぶれ補正○(最大6.0段)
防塵・防滴
内蔵フラッシュ
WiFi
Bluetooth
大きさ幅126.0mm×高さ85.1mm×奥行き65.4mm
重量約465g(バッテリー、SDカード含む)

ボディーだけの販売もしていますが、初めてカメラを買う場合はレンズキットを買えば間違いないです。

▶︎標準ズームレンズキット①

▶︎標準ズームレンズキット②

X-S10の外観

X-S10は富士フイルムの伝統的なデザインではなく、X-T200に大型グリップを付け加えたようなデザインで、初心者にも使いやすいカメラになっています。

18種類のフィルムシュミーレーションがすごい【作例あり】

今までたくさんのメーカーのカメラを使ってきましたが、 フジフイルムで撮れる写真のキレイさは別格!

もちろんPhotoshopやLightroomなどの画像処理ソフトを使えば、どのメーカーのカメラで撮った写真でも思い通りに調整できます。

ただし、初心者にはハードルが高い。

でも!

富士フイルムのカメラには「フィルムシュミーレーション」というおすすめの機能が付いています!

X-S10で使える「フィルムシュミーレーション」は全部で18種類。

撮りたい物や人に合わせて色調を変えたり、ふんわりと柔らかい写真にしたり、パキッとカッコいい写真にしたり、カメラのモニターを見ながら簡単に写真のテイストをコントロールすることができます。

それでは「フィルムシュミーレーション」による多彩な表現の違いを比較してみましょう。

PROVIA (スタンダード):標準的な発色と階調で人物・風景など幅広い被写体に適している
Velvia(ビッビド):高彩度な発色とメリハリある階調表現で風景・自然写真に最適
ASTIA(ソフト):落ち着いた発色とソフトな階調でしっとりとした表現に適している
クラシッククローム:発色をおさえ暗部のコントラストを高めることで落ち着いた表現に適している
PRO Neg. Hi:コントラストを高めたややメリハリのあるポートレート撮影に適している
PRO Neg. Std:やわらかな階調で肌色の質感を再現したいポートレート撮影に適している
クラッシックネガ:カラーネガフィルムのような高いコントラストで立体感のある表現が特徴
ETERNA(シネマ):シネマフィルム調の落ち着いた発色と豊かなシャドウトーンが特徴
ETERNA ブリーチバイパス:彩度が低く、コントラストを抑えた表現が特徴
ACROS:黒の締まり、豊かな階調が特徴のモノクロモード
モノクロ
セピア
マチカド

いろいろあって、ひとつのシュミレーションに絞れなくて迷う…

Koji

そんな時はブラケティング機能がおすすめ!

ブラケティング撮影とは、一度シャッターボタンを押すと、3種類のフィルムシミュレーションの写真が同時に撮影できる機能。

わざわざ一枚ずつ設定を変えなくても、お気に入りのシュミレーションを設定しておけば簡単にテイストの違う写真を一度に撮影できます。

実写レビュー

カメラの説明よりもX-S10で「どんな写真が撮れるのか」が一番気になると思います。

標準ズームレンズ「XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS」と単焦点レンズ「XF23mm F1.4R」「XF35mm F1.4R」の3本で撮影してきた写真をご覧ください。

クラシッククローム
クラッシックネガ
PRO Neg. Hi
クラッシックネガ
クラシッククローム
クラッシックネガ
Acros+R
Velvia
PRO Neg. Std
クラッシックネガ
PRO Neg. Hi

X-S10のおすすめポイント

X-S10のおすすめポイント

  • フイルムシミュレーションで初心者でも簡単にいい感じの写真・動画を撮影できる
  • モードダイヤルが採用されているので、初心者でも扱いやすいカメラボタン
  • ボタンやダイヤルが多く、操作性を自分好みにカスタマイズしやすい
  • グリップが大きくて持ちやすい
  • ボディ内手ぶれ補正
  • バリアングル液晶で自撮りができる
  • 電子シャッターだとシャッタースピードが最速1/32000になるので、明るいレンズを日中でも開放で使える
  • 初心者でも簡単にいい感じの写真・動画を撮影できる

    X-S10の一番のおすすめポイントは、初心者でも簡単にいい感じの写真や動画を撮影できること。

    その秘訣は18種類のフィルムシミュレーションにあります。

    作例の写真は多少の微調整は加えていますが、色味に関してはほとんど手を加えていません。

    撮影する時にモニターを見ながらフィルムシミュレーション選んで撮るだけ。

    フィルムシミュレーションは写真だけでなく、動画でも使えます。

    X-S10で撮れば、誰でも簡単に写真や動画をいい感じに撮影することができます。

    モードダイヤルが採用されている

    X-S10には富士フイルムのカメラには珍しくモードダイヤルが採用されているので、初心者にも使いやすいデザインになっています。

    富士フィルムのカメラは大体こんなデザイン(写真はX-T30)

    グリップが大きくて持ちやすい

    X-S10はボディがコンパクトな上、グリップが大きいのでとにかく軽くて持ちやすいです。

    大型のレンズを使用する時でもしっかりとグリップを握ることができるので、安定した撮影が可能。

    撮影に便利なバリアングルモニター

    X-S10はバリアングルモニターが採用されています。

    バリアングルモニターは自由に動かせるので、写真や動画での自撮り撮影、子供や動物の目線に合わせてカメラを低く構えたローアングル撮影、手を伸ばして高い場所からのハイアングル撮影なども簡単です。

    X-S10のいまいちポイント

    X-S10のいまいちポイント
    • 他の富士フイルムのカメラと操作性が違う
    • フォーカスモード切替レバーがない
    • フォーカスレバーを押し込んでAFポイントをセンターに戻す設定がない
    • バリアングルモニターが使いづらい
    • 防塵防滴ではない
    • メニュー画面でタッチ操作できない
    • バッテリーチャージャーが付属していない

    他の富士フイルムのカメラと操作性が違う

    X-S10にはモードダイヤルが採用されている為、今まで富士フイルムのカメラを使っていた人だと操作性が違って若干使いにくさを感じるかもしれません。

    Koji

    逆にX-S10がはじめて富士フイルムのカメラであれば、まったく気にならないと思います!

    X-S10を使っていて感じた不便な点は、フォーカスモード切替レバーが付いていないため、 「AF-S/AF-C/MF」の切り替えがとっさにできないこと。

    X-T3、X-T30、X-E3などから移行するとすごく不便に感じると思います。

    もうひとつ不便だと感じたのは、フォーカスレバーを押し込んでもAFポイントをセンターに戻す設定がないこと。

    これができたらすごく使いやすくなるのに!

    バリアングルモニターが使いづらい

    おすすめポイントでも入れたバリアングルモニターですが、使用用途によっては不便に感じることもあります。

    写真撮影でも動画撮影でも、レンズ、ファインダー、モニターは一直線にあった方が撮りやすいです。

    でも、バリアングルモニターはレンズ、ファインダーの軸からズレた場所に位置するため、写真も動画も撮影しずらい…というのが個人的な感想。

    バッテリーチャージャーが付属していない

    X-S10にはバッテリーチャージャーが付属されていません。

    バッテリーを充電するには、同梱されているUSBコードでコンセントから充電するか、モバイルバッテリーからの充電することになります。

    もしバッテリーを複数持つのであればチャージャーがあった方が効率良く充電できて便利です。

    X-S10自分にあったレンズキットを選べる

    X-S10のレンズキットは3種類あるので、自分にあった組み合わせを選ぶことができます。

    【標準ズームレンズキット①】XF18-55mmF2.8-4 R LM OISレンズキット

    ボディと標準ズームレンズのセット。

    標準ズームレンズとは、広くも撮れるし、ちょっとした望遠レンズとしても使える使い勝手の良いレンズ。

    このレンズ1本持っておけば何でも撮れる!というオールマイティーなレンズです。

    X-S10の標準ズームレンズのセットは「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」と「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」の2種類から選ぶことができます。

    標準ズームレンズ:XF18-55mm F2.8-4  R LM OIS

    開放F値が2.8-4と明るく(開放値が明るいと暗いところでも明るく撮れたり、ボカを活かした写真が撮りやすい)、手ブレ補正機能が付いているのにコンパクト。

    フルサイズ換算で広角27mmから中望遠84mmをカバーする標準ズームレンズ。

    標準ズームレンズ,XF18-55mm F2.8-4  R LM OIS,街角ファインダー

    重さは310g、レンズ径65.0mm×長さ(最短)70.4mmと高性能レンズなのにコンパクトで軽いのがポイント。

    X-S10と合わせると約776g。

    軽い…とは言えませんが、グリップが大型で持ちやすいので重さはそれほど感じません。

    おすすめポイント
    • 18-55mmは広角〜中望遠域をカバーした万能レンズなので、このレンズキットを買って失敗することはありません。
    • 風景、人物、料理など幅広いシチュエーションの撮影ができます。
    • 望遠ズームレンズや単焦点レンズの使い道が想像できない場合は、とりあえず標準ズームだけで写真を撮り始めてみて、他のレンズが欲しくなったら後から追加購入するといいです。
    Koji

    写りの良さと操作性を重視するならXF18-55mmF2.8-4 R LM OISレンズキットがおすすめ。

    【標準ズームレンズキット②】XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZレンズキット

    XF18-55mmF2.8-4 R LM OISレンズキットと同じようにボディと標準ズームレンズのセット。

    こちらのレンズキットの方が価格が安くて、レンズも薄くコンパクトで持ち運びやすいのがメリット。

    標準ズーム:XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

    高画質とコンパクトボディを両立した標準ズームレンズ。

    開放値はF3.5-5.6と「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」に比べて暗いレンズですが、フルサイズ換算で23mm~69mmをカバーしているので広い画角を活かした写真撮影に向いています。

    広角15mm側ではレンズ先端から被写体5cmまでの接写ができるので(XF18-55mmは約20cmまでしか寄れない)、料理や小物も大きくグッと寄った写真が撮れるのも「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」の強みの1つ。

    重さはわずか131g、軽くてコンパクトなレンズです。

    X-S10と合わせると597g。

    500mlのペットボトルとほぼ同じ軽さで、持ち歩くのにベストな大きさと軽さです。

    「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」は物理的にレンズを動かしてズーム(光学ズーム)するのに対し、「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」は電動でレンズを動かしてズームする電動ズームタイプのレンズ。

    軽くてコンパクト、写りもいいレンズですが、電動ズームの使い勝手が個人的にはイマイチ。

    例えば15mmから45mmまでズームしたい!となった場合、にゅーーーん、ぴた。といった感じのズームスピード。

    その為、広角側から望遠側へ一気にズームして素早く撮影したい場合には不向き。

    ズームの距離の微調整もしづらいので、大まかにズームした後、自分で寄ったり引いたりする方がスムーズです。

    おすすめポイント
    • レンズキットの価格が一番安く、購入しやすい
    • レンズが薄くて軽い
    • 風景、人物、料理、小物など幅広いシチュエーションの撮影が可能
    Koji

    軽さと持ち運びやすさ、コスパの良さを重視するなら「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZレンズキット」がおすすめ!

    【すべての場面に対応】ダブルズームレンズキット

    ダブルズームレンズキットは「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」と「XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II」をセットにしたレンズキットです。

    望遠ズームレンズ:XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II

    おすすめポイント
    • 標準ズームと望遠ズームが2本あれば、ほぼすべてのシチュエーションに対応できる。
    • 普段は標準ズームを付けて持ち歩き、望遠ズームは必要な時だけ持ち出すことで、荷物をコンパクトにすることができます。

    望遠ズームは遠くの人や物、風景を撮影するのに便利なレンズです。

    例えば…

    • 運動会で遠くにいる子供の写真を撮りたい
    • 人物撮影の時に背景をぼかして撮りたい
    • 遠くの風景を大きく撮りたい

    などに望遠レンズが必要になってきます。

    Koji

    人物撮影で背景をぼかしたい場合にもおすすめ!

    X-S10おすすめの単焦点レンズ

    X-S10は…

    XF18-55mmF2.8-4 R LM OISレンズキット

    もしくは…

    XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZレンズキット

    を買えば間違いないです。

    でも、、

    一眼カメラを買ったのに言うほど綺麗な写真撮れなくない?

    一眼カメラだからこそ撮れるふわっとボケた写真を撮りたい!!

    そんな、キットレンズでは物足りない!というあなたには、初心者のみなさんが知らないことをお教えしますね。

    写真の写りを大きく左右するのは「カメラの性能よりもレンズの性能」ということ。

    価格の高い上位機種のカメラを使っていても、レンズがそれなりであれば、写真もそれなりにしか写りません。

    逆を言えば、カメラは入門機でもレンズさえ良ければ上位機種と同等の写真を撮ることができます。

    価格が高くていいレンズはたくさんありますが、初心者でも買いやすくて、ちゃんと個性のある良く写るレンズもちゃんとあるんです!

    そこでおすすめするのが単焦点レンズです。

    単焦点レンズとは?

    単焦点レンズは撮影する範囲が固定されているので、ズームレンズのようにレンズを動かして写す範囲を変えることはできません。

    自分がカメラと一体化するイメージで、広く撮りたければ自分が撮影対象から離れ、近づいて大きく撮りたければ自分が近寄る必要があるため、体全体で写真を撮る楽しみを感じられるレンズです。

    単焦点レンズは、ズームレンズに比べて大きくボケるので、ふわっとした写真が好きな人には単焦点レンズがオススメです。

    そこで!

    ズームレンズよりも、さらに綺麗な写真を撮るためのおすすめ単焦点レンズを紹介していきます。

    Koji

    単焦点レンズを手にしたら、写真ライフがさらに楽しくなりますよ!

    標準レンズ:人間の視野に近い画角のレンズ

    「標準レンズ」は人間の視野に近い距離感、見え方で写真を撮ることができるレンズです

    人物や景色、ペットや料理、なんでも撮れるオールマイティーなレンズ。

    ズームレンズでは絶対に表現できない世界を写真に写すことができます。

    今回は「FUJIFILM XF35mm F2 R WR」と「SIGMA 30mm F1.4 DC DN」の2本のレンズを紹介します。

    FUJIFILM XF35mm F2 R WR

    標準ズームレンズ,X35mmF2 R WR,街角ファインダー

    FUJIFILM XF35mm F2 R WR」は富士フイルムの純正レンズです。

    レンズはコンパクトで165gと軽く、オールジャンルに使用できるレンズで、初めての単焦点レンズにおすすめの1本。

    最短撮影距離が35cmなので、写したいものにグッと寄って、背景をぼかした雰囲気のある写真を撮ることができます。

    カラーはブラックとシルバーがあります。

    SIGMA 30mm F1.4 DC DN

    SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary,ソニー Eマウント、キヤノン EF-Mマウント、マイクロフォーサーズ(オリンパス、パナソニック)

    SIGMA 30mm F1.4 DC DN」は富士フイルムの純正レンズではなく、SIGMAという日本のレンズメーカーのレンズ。

    「SIGMA 30mm F1.4 DC DN」のおすすめポイントは、なんと言ってもシャープな写りとボケの綺麗さを兼ねあわせたメリハリのある写り

    実写レビューの写真を見てもらえるとわかりますが、「SIGMA 30mm F1.4 DC DN」で撮影した写真はピントを合わせた被写体はキリッと、それ以外はふわっとボケて、被写体が浮かび上がります。

    SIGMA 30mm F1.4 DC DN

    レンズはコンパクトで266gと軽く、オールジャンルに使用できる「SIGMA 30mm F1.4 DC DN 」は初めての単焦点レンズにおすすめの1本。

    オートフォーカスは爆速とまではいきませんがスピードは速く、キットレンズに比べて光をたくさん取り込めるレンズ(開放がF1.4)なので、暗い室内や夕暮れ時、夜景などを撮影する場合にもおすすめのレンズです!

    また、最短30cmまで近づけるので、子供のかわいい笑顔や、料理やアクセサリーにぐっと寄って背景をぼかした雰囲気のある写真を撮ることができます。

    ▶︎「SIGMA 30mm F1.4 DC DN」について詳しく知りたい方は「【実写レビュー】SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary」をご覧ください。

    広角レンズ:寄ってよし、引いてよしのスナップ写真向き万能レンズ

    広角レンズは人の目で見たよりも広い範囲を撮影できるレンズです。

    距離をとって撮影できない室内での撮影や、ピントの合う範囲が広いので風景写真にも便利です。

    XF23mmF2 R WR

    SIGMA 16mm F1.4 DC DN

    このレンズも富士フイルムの純正レンズではなく、標準レンズで紹介した「SIGMA 30mm F1.4 DC DN」と同じラインの広角レンズ「SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary」です。

    【実写レビュー】SIGMA16mm F1.4 DC DN | Contemporary

    「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」のおすすめポイントはやっぱりシャープな写りとボケの綺麗さ。

    広角レンズは標準レンズや望遠レンズのように大きくボケないレンズですが、「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」で撮影した写真はピントを合わせた被写体はキリッと、それ以外はふわっとボケて、被写体が浮かび上がります。

    【実写レビュー】SIGMA16mm F1.4 DC DN | Contemporary

    レンズの長さは92.3mm、重さは408gとなかなか存在感のあるレンズですが、X-S10はグリップが大きいのでレンズの重さは大して気になりません。

    オートフォーカスのスピードも速く、キットレンズに比べて光をたくさん取り込めるレンズ(開放がF1.4)なので、暗い室内や夕暮れ時、夜景などを撮影する場合にもおすすめのレンズです!

    また、最短25cmまで近づけるので、子供のかわいい笑顔や、料理、花などにグッと寄って背景をぼかした雰囲気のある写真を撮ることができます。

    中望遠レンズ:人物撮影におすすめのレンズ

    被写体をくっきりと浮かび上がらせて、背景を大きくぼかすことができる、人物撮影におすすめの中望遠レンズ。

    レンズが明るいので薄暗い室内も夜景などの暗い場所でも綺麗に撮影することができます。

    XF50mmF2 R WR

    カメラとレンズ以外にも必要なアクセサリー

    SDカード

    EOS R6とあわせて購入したアクセサリー9選

    撮った写真を保存するためのSDカードは必須です。

    写真をRawで撮る場合や、動画撮影をする場合は64GB〜256GBをオススメします。

    SDカードは故障して撮影できなくなってしまう場合や、撮った写真で容量がいっぱいになり撮影できなくなる場合のことも考えて、2枚持っておくと安心です。今はSDカードの価格も安いですしね。

    例えば128GBのカードを1枚買うのであれば、64GBのカードを2枚買うといいです。

    レンズ保護用フィルター

    保護フィルターはレンズを傷や衝撃から守ってくれます。

    保護フィルターを付けていない状態のレンズをぶつけたり、こすったりした場合、レンズに傷がついてしまいます。

    しかし、 保護フィルターをつけておけば、レンズを傷から保護できますし、レンズを落としてしまった場合でも、フィルターがレンズを守ってくれて、レンズは無傷だったことも経験としてあるので、保護フィルターは絶対に購入しておくことをオススメします。

    実際、僕の保護フィルターは傷も多いですが、レンズは綺麗に保たれています。

    カメラを落下させた際に割れた保護フィルター。この状態でもレンズは無傷だった。

    ちなみにレンズキャップはレンズを傷から守るためのものなので、保護フィルターを付けていれば、レンズキャップをつける必要は無くなります。

    値段の高い高品質な保護フィルターもありますが、安いもので全然問題ありません。

    ▼【XF18-55mm】、【XC50-230mm】の保護フィルターはこちら

    ▼【XC15-45mm】「SIGMA 30mm F1.4 DC DN」の保護フィルターはこちら

    ▼【XF23mm F2】、【XF35mm F2】の保護フィルターはこちら

    ▼【XF50mm F2】の保護フィルターはこちら

    バッテリー

    意外に忘れがちなのが予備バッテリー。

    ミラーレスカメラはバッテリーの消費が早いので、予備のバッテリーは必須。

    せっかくカメラを持って行ったのにバッテリー切れで写真が撮れない。。なんてことにならないようにしてくださいね!(私はその経験あります。)

    予備バッテリーにあんまりお金を使いたくない!という方には互換バッテリーがおすすめ!

    互換バッテリーでも問題なく使用できていますが、大切な記念日や旅行などで使用する時には純正品が安心です。

    液晶保護フィルム

    カメラの液晶モニター保護用のフィルム。

    カメラを使用していると、どうしても小さな傷が液晶モニターについてしまいますが、液晶保護フィルムを使用すれば、傷の心配はありません。

    マニュアル本

    初心者にはカメラや写真についての基礎知識が必要です。

    一眼レフの挫折経験をもつ著者が、写真家の先生と出会うところから始まり、カメラ選び〜実践的な応用、「失敗あるある」までリアルな体験をマンガでわかりやすくまとめられています。

    カメラや写真のことが楽しくわかりやすく描かれているので、初心者におすすめな一冊です。

    三脚

    記念写真を撮ったり、星空や花火を綺麗に撮ったり、長時間露光で夜景を撮ったり、滝などの水の流れを糸みたいブラして撮ったり、三脚があると撮れる写真の幅が広がります!

    マンフロットの「Elementスモール」は、A4用紙よりも小さいサイズ(わずか32cm!)に収納できるので、リュックなどに入れて気軽に持ち歩けるコンパクトな三脚です。

    本体重量も1.15kgと軽く、4㎏の重さのカメラまで乗せることができるので、フルサイズのカメラでもOK!

    機能性の高さの割に価格も安いので、おすすめの三脚です。

    SLIKの「エアリーL100 WQ」は41.7cmに収納できて、重さはたったの980g!

    普段使いのバッグに入れて気軽に持ち運べる便利な三脚!

    Koji

    軽さが決め手でエアリーL100を購入しました!
    めちゃくちゃ使いやすい!

    ▶︎トラベル三脚9選】機能性とコスパで徹底比較!旅行に持っていきたいコンパクトで軽いおすすめする三脚

    ▶︎【購入レビュー】SLIKのトラベル三脚・エアリーL100。コンパクトで軽いので旅行やお出掛けにオススメ!

    X-S10をレンタルして使ってみる

    マチカド

    買う前に使ってみたいな…

    Koji

    そしたら、まずはレンタルしてみたらいいよ!

    カメラは高い買物ですから、絶対に失敗したくないですよね。

    富士フイルムのギャラリーや家電量販店には実機が展示されていることもありますが、そもそも近所になかったり、店内で触ってみるのと、自分が使いたいシチュエーションで実際に撮影してみるのでは使った印象は全く違ってきます。

    そんな時に試してもらいたいのが、カメラのレンタルサービスです。

    特におすすめなのは「GOOPASS(グーパス)」というカメラレンタルのサブスクサービス。

    ▶︎GooPass(グーパス)でカメラとレンズ借り放題!月額制のカメラ機材レンタルサービスを使ってみた!

    マチカド

    GOOPASS(グーパス)の何がいいの?

    Koji

    GOOPASS(グーパス)は月額の定額制で、返却期限がないから思う存分使ってみることができるんだよ。

    ほとんどのレンタルサービスでは、3泊4日などのように返却期限が決まっている日額制です。

    例えばRentio(レンティオ)というレンタルサービス。

    X-S10のXC15-45mmレンズキットをレンタルすると、3泊4日で11,800円(税込)

    引用:Rentio

    対して、月額制のGOOPASS(グーパス)。

    X-S10のXC15-45mmレンズキットをレンタルすると月額15,180円(税込)で使い放題です。

    引用:GOOPASS
    マチカド

    GOOPASS(グーパス)は1ヶ月間も使えるのに安いね!

    Koji

    しかもGOOPASS(グーパス)は、機材の入れ替えが自由だから、他のカメラも使うことができるんだよ。

    買う前にじっくりと使ってみることで、性能や使い心地を確かめたり、撮影したデータをパソコンでチェックすることもできます。

    その上で納得した買い物ができるので、失敗してあとから後悔することがなくなるので安心です。

    ▶︎GOOPASS(グーパス)がどんなサービスか詳しく知りたい方は、こちらのレビュー記事をご覧ください

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    ✔︎登録無料
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    ✔︎機材の数1,500種類以上

    まとめ:X-S10は写真にも動画にもおすすめのカメラ

    初心者でも使いやすいエントリー機なのに、便利な機能全部乗せのX-S10。

    撮った写真はキレイっ!!っておもわず口に出してしまうくらい素敵な写真が撮れるので、ぜひ一度使って見てください。感動しますよ!

    ▶︎ボディ

    ▶︎標準ズームレンズキット①

    ▶︎標準ズームレンズキット②

    ▶︎ダブルズームレンズキット

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