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神奈川・鎌倉散歩|2018あじさい編(鶴岡八幡宮・稲村ヶ崎海浜公園)

鶴岡八幡宮
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こんにちは、久々に鎌倉の街を歩いたコージ(@kojitakayanagi)です。

今回はあじさいの季節の鎌倉を散歩してきました。
鶴岡八幡宮と稲村ヶ崎海浜公園に行くということ以外は全くのノープラン。

雨とあじさいを写真に撮りたかったのですが、天気はあいにくの曇り。
ただ、曇天ならではの湿度を含んだしっとりとした鎌倉もまたいいものです。

それでは散歩の模様は写真でお届けします。

鎌倉駅〜鶴岡八幡宮

あじさいの季節、あじさいの名所・明月院に近い北鎌倉駅は土曜日ということもあり、東京の通勤時間のような人の多さ。
土日の週末の明月院はとにかく人が多いので、今回はスルーして、鎌倉駅へ向かいます。
鶴岡八幡宮

JR鎌倉駅東口を出て、まずは小町通りを通り、鶴岡八幡宮を目指します。
でも最初に言っておくと、小町通りはめちゃくちゃ混んでます!
鶴岡八幡宮
小町通りの混み具合はこんな感じ。
ご飯屋さんや、お土産物屋さんなど、お店がたくさんあるので、ゆっくりのんびり歩くのがおすすめ。

鶴岡八幡宮
鶴岡八幡宮のあじさい
鶴岡八幡宮
鶴岡八幡宮
鶴岡八幡宮

ただ、小町通りはとにかく人が多すぎて、早々に離脱、横道へ逸れるのでした。

鶴岡八幡宮
鎌倉の鳩サブレー
鎌倉の鳩サブレー

ふらふらしていると、鳩サブレーのお店発見!
真っ白でレトロな建物がとても鎌倉の街にお似合い。

鎌倉の鳩サブレーのあじさい

鳩サブレーのお店の横道。
周りの喧騒をよそに、落ち着いた佇まいがとても画になるあじさい。

小町通りを離れ、見つけた鶴岡八幡宮へ続く参道。
地図的にはこんな感じ。
鎌倉地図
めちゃくちゃ混んでいる小町通りに比べて、参道を含め、こちらの大通りの方が道も広いし、人も少なくて歩きやすい!
ということで、二の鳥居をくぐり、周りをキョロキョロしながら、のんびりと鶴岡八幡宮へ向かいます。

鶴岡八幡宮の参道
鶴岡八幡宮の参道
鶴岡八幡宮の参道
鎌倉
鶴岡八幡宮の参道

さすが鎌倉、建物にもあじさいが咲いてます。

鶴岡八幡宮の参道

実はこの参道、徐々に道幅が狭くなっていくらしい。
全然気がつかなかったけど、写真を見ていると確かに!

鶴岡八幡宮の参道は若宮大路と呼ばれる。由比ヶ浜から八幡宮まで鎌倉の中心をほぼ南北に貫いており、京の朱雀大路を模して源頼朝が自らも加わり築いた。二の鳥居からは段葛(だんかずら)と呼ばれる車道より一段高い歩道がある。そこを抜けると三の鳥居があり、境内へと到る。

この参道は、二の鳥居の辺りでは幅4メートルほどだが、三の鳥居では幅が約3メートル程度となっており、先に進むほど徐々に細くなっている。人間の目の錯覚を利用し、参道を実際より長く見せ、奥の本殿を厳かに見せるための設計との説がある。

出典:wikipedia

鶴岡八幡宮を入ってすぐにある源平池。
蓮の葉っぱがたっくさん!
鶴岡八幡宮の蓮池鶴岡八幡宮の蓮池
でも、どうやら蓮の見頃は7月中旬から8月上旬らしく、まだ全然咲いていませんでした。(撮影時は6月中旬)
蓮の開花状況は神奈川観光情報サイト「観光かながわNow」のホームページでチェックできます。

鶴岡八幡宮
鶴岡八幡宮
鶴岡八幡宮のあじさい
鶴岡八幡宮

今回、あじさいの季節に特別あじさいが有名ではない鶴岡八幡宮へわざわざ足を運んだ理由は、お守りを返納するため。
鶴岡八幡宮の鳩のお守り
お守りなどの返納場所は、本宮へ登る大石段の手前を左方向に行った場所に古神札納所があります。
境内案内図をチェック!

お守りも無事返納できて、心軽やかに本宮へお参り!
ちなみに本宮内は撮影禁止なので写真は撮れません。
鶴岡八幡宮鶴岡八幡宮 鶴岡八幡宮の蓮池
次は蓮の咲いている天気のいい日にまた鶴岡八幡宮に来たいなー!ってことで、次は稲村ヶ崎海浜公園へGO!

鶴岡八幡宮〜稲村ヶ崎海浜公園

鶴岡八幡宮から江ノ電鎌倉駅まで戻り、江ノ電で稲村ヶ崎駅に向かいます。
あじさいの季節の鎌倉はとにかく人が多いので、満員電車並みの混み具合です。
人が多くて乗り切れず、1本電車を見送ったくらい。

江ノ島電鉄
江ノ島電鉄
鎌倉江ノ電
江ノ島電鉄

人の隙間からあじさいがたくさん咲いてるのが見えてシャッターを押した。
あとでよくよく見てみると、その場所は鳥居のまん前を江ノ電が通ることで有名な御霊神社でした!

江ノ島電鉄

江ノ電の車窓から。
あじさいをそっと写り込ませて。

稲村ヶ崎海浜公園に到着。

海の先に江ノ島。
どんより天気だからこその、この終末感、悪くない。

稲村ヶ崎海浜公園
稲村ヶ崎海浜公園
稲村ヶ崎海浜公園
稲村ヶ崎海浜公園

みんな、それぞれの稲村ヶ崎を楽しんでいます。

あじさいの季節に稲村ヶ崎海浜公園に行こうと思ったのは、ネットで鎌倉のあじさい情報を集めていたら、「紫陽花と海を一緒に写真に撮ることができるのは稲村ヶ崎海浜公園だけ。」の文字を見つけたから。

稲村ヶ崎海浜公園のあじさいの存在はあまり知られていないようで、人もまばらで穴場ポイント、とても過ごしやすかったです。稲村ヶ崎海浜公園のあじさい稲村ヶ崎海浜公園のあじさい稲村ヶ崎海浜公園のあじさい稲村ヶ崎海浜公園のあじさい稲村ヶ崎海浜公園のあじさい稲村ヶ崎海浜公園のあじさい 稲村ヶ崎海浜公園 稲村ヶ崎海浜公園のあじさい 稲村ヶ崎海浜公園のあじさい 稲村ヶ崎海浜公園のあじさい

稲村ヶ崎海浜公園のあじさいの一番の見所は、階段を登った先にある展望台付近です。稲村ヶ崎海浜公園のあじさい 稲村ヶ崎海浜公園 稲村ヶ崎海浜公園のあじさい稲村ヶ崎海浜公園のあじさい  稲村ヶ崎海浜公園のあじさい 稲村ヶ崎海浜公園のあじさい稲村ヶ崎海浜公園のあじさい

あじさいと海、唯一の写真。
その点に関してはあまり期待しないほうがいいです…。
稲村ヶ崎海浜公園のあじさい

稲村ヶ崎海浜公園のあじさい
稲村ヶ崎海浜公園のあじさい

小さなあじさいの中にある、さらなるあじさいの世界。

御霊神社へ

稲村ヶ崎海浜公園であじさいを満喫したので、次は御霊神社へ。
さっき江ノ電で通り過ぎた御霊神社を、今度は神社側から見たいなーってことで!

御霊神社までは写真を撮りながら歩いて行くことに。
ルートはざっくりこんな感じ↓
鎌倉地図
海好きだし、せっかくの海岸線なので迷わず海沿いのルートを選択。
ただ、海岸線を歩いてみたけど、結果的にはあんまり面白くなかったかなー。
それは写真の枚数が物語っています。

天気が良かったらもっと印象は違っていたかもしれません。
鎌倉の良さは路地にあると個人的に思っているので、山側のルートの方が面白かったんじゃないかな?とも後から思ったり。
何はともあれ、その時の気分が大事!なので、この時は海沿いルートで正解!
稲村ヶ崎海浜公園 稲村ヶ崎海浜公園鎌倉海浜公園 鎌倉海浜公園 鎌倉海浜公園

御霊神社の境内のすぐ脇を通る江ノ電。
江ノ電の行き先表示もあじさい仕様がいい感じ!
御霊神社とあじさい
ちなみに、写真では人が全然いなさそうですが、実はめちゃくちゃたくさんの人がカメラを持ってスタンバイしてます!
いいポジションで写真を撮りたいなら、場所取り必須!

確か15分に1度は電車が通るようなことを警備員さんが言っていたので、チャンスは何回もあります。
ちなみにこの時はカメラマンたちの隙間を見つけて撮影しました。

御霊神社のあじさい 御霊神社のあじさい
御霊神社にもたくさんのあじさいが咲いています。
ただ、わたくし、この時ものすごくトイレに行きたかったのですが、周辺にトイレがなく、もうあじさいや写真どころではなかったので、写真はほとんど撮れていません。

たまらずトイレを求めて長谷寺(徒歩10分ほど)へ移動。
長谷寺の前にはちゃんとしたトイレがあるので、もしもの場合にはとても助かります。
御霊神社付近の線路 御霊神社付近の線路 鎌倉駅
長谷寺に着いたのは17時を過ぎていたので、すでに閉まっていて入れず。
長谷寺から鎌倉駅まで散歩しつつ戻って来ました。

今回の鎌倉散策はこれにて終了!
久しぶりの鎌倉楽しかったー!
今度は天気のいい時に!

今回のカメラとレンズ

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