2018年花火撮影シリーズ3
8月1日、初めて行く江東花火大会。
穴場と言われているだけあってとてもゆったりと花火を見ることができた江東花火大会。
- 平日開催ということもあり、とてもゆったりしていて、人もそれほど多くなく、まさに穴場な花火大会。
- 南砂町駅から花火の打ち上げ会場へ向かう道でもバッチリ花火が見える。
- 地元の花火大会って感じで、素直にいい花火大会だな〜って思いました。
花火大会情報
名称 | 第36回江東花火大会 |
開催日 | 平成30年8月1日(水曜日) |
開催時間 | 午後7時30分から午後8時30分まで(打上げは午後7時40分から) |
開催場所 | 荒川・砂町水辺公園(江東区東砂8丁目22番地先) |
打上げ数 | 約4,000発 |
昨年の人出 | 約30万人 |
花火の打ち上げ会場までのアクセス
- 東京メトロ東西線 南砂町駅から徒歩15分
花火の開始時刻頃になると最寄駅の南砂町駅は電車を降りた後、ホーム上から大変な混雑になります。
ちなみに改札を出るまで15分程かかりました。
できるだけ早めに会場に向かうことをオススメします!
ちなみに、南砂町駅から荒川の河川敷に向かう途中、地図上の 赤線の範囲では歩きながら花火を見ることができると思います。
それでは撮影の模様を写真と共にお届けします。
会場に向かいながら撮影スタート
荒川・砂町水辺公園付近
花火の打ち上げ会場である荒川・砂町水辺公園付近に到着した時点で終了まであと10分。
荒川・砂町水辺公園から花火の打ち上げ場所はわずか150m。
花火が川面に映る迫力のある写真を撮りたい場合は迷わず打ち上げ会場へGOです!
ぼくは花火そのものではなく、「花火のある風景」を撮りたかったので、荒川・砂町水辺公園へは向かわず、手前の土手の下から撮影しました。
花火終了後の混雑状況
花火終了後の混雑状況ですが、それほど混雑していません。
地図の赤い矢印のように住宅街を通ると、 会場近くでは多少人もいますが、駅に近づくにつれてまったく人がいなくなります。
また、地図の青い矢印のように南砂町駅へ向かう近い道に関しては多少混雑しているかもしれません。
南砂町駅1番口が人が少なくてオススメ
会場からは少し遠くなりますが、南砂町駅の1番口から駅に入ると花火大会の最寄駅とは思えないくらい、すんなり入れて混み合いません。
まとめ
とてもゆったりしていて、人もそれほど多くなく、まさに穴場な花火大会。
打ち上げ数は4000発とそれほど多くありませんが、ゆっくりと花火を楽しむことができます。
最後の花火が終わった後、おばさまの「これで花火は終わりで〜す!」の地元の花火大会的なゆるいアナウンスに癒されました。
オススメの花火大会は?と聞かれたら、間違いなく江東花火大会はいいよ〜とオススメしてしまう程、居心地のいい花火大会でした。
今回のカメラとレンズ
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