2018年7月21日、東京で行われる花火大会の中で最も早いのが足立の花火大会。
今年は花火を撮りまくる予定なので、早速足立の花火へ撮影に行ってきました。
早速、初参加の足立の花火大会の感想!
荒川の北側の河川敷からだと、途中から行ってもめちゃめちゃ綺麗に花火が見れる!
荒川北側の土手の上は穴場なのでは??
【花火の打ち上げ会場までのアクセス
花火の打ち上げ場所は荒川の南側、千住側の河川敷です。
ただ、打ち上げ場所の河川敷はとても混雑するとのこと。
それに比べて、対岸の梅島・西新井側は河川敷も広く、ゆったりと花火を鑑賞できるようです。(ネット調べ)
千住側の河川敷へはJR常磐線・地下鉄・東武スカイツリーライン・つくばエクスプレス北千住駅から大体徒歩15分。
梅島・西新井側へは東武スカイツリーライン小菅駅・五反野駅・梅島駅から大体徒歩15分。
僕は住宅街から見える花火を撮影したかったので、梅島駅から住宅街を通り、比較的空いているであろうエリアの梅島・西新井エリアの河川敷を目指しました。
ちなみに、純粋に花火鑑賞にしたい方で、浴衣を着て下駄を履いていく予定の方や、女性でヒールを履いて河川敷へ向かう予定の方は梅島駅からはちょっと遠いので小菅・五反野辺りからが近いかもしれません。
梅島駅から撮影スタート
足立の花火は19時30分〜20時30分まで。
足立の花火で撮影するシュミレーションをしました。
- 梅島駅から見える花火(うまく撮れれば電車の車窓からの花火)
- 河川敷までの道のりで住宅から見える花火
- 河川敷での花火
梅島駅から見える花火
花火のスタートに合わせて19時30分頃に梅島駅に到着するように向かいます。
残念ながら電車の車窓からの花火は撮影できず。
河川敷までの道のりで住宅から見える花火
荒川河川敷での花火
花火大会の会場に到着したのは20時10分。
花火終了まであと20分。
荒川西新井橋緑地の土手の上に上がると綺麗に花火が見えました。
スタートから40分経った頃に行っても、荒川西新井橋緑地の土手の上には十分なスペースがあって、立ち見する分には視界を遮るものは何もなかったので、綺麗に花火を見ることができました!
土手の上はこの程度の混雑具合。
河川敷は人でいっぱいなので、無理して河川敷に降りなくてもいいと思います。
まとめ
足立の花火は荒川の北側の河川敷がゆとりがあってオススメ!
河川敷で座って見たいひとは早くに行って場所取り必須!
でも、途中から見ようと思っても綺麗に見れます。
東京の花火大会でこんなにゆったり見れたのは初めてかも!?
今回のカメラとレンズ
タムロンのレンズは旧型で、今から購入するなら新型のF017型がオススメ。
中古でもよければ3万円前半で買えるので、なかなかお買い得なレンズです。
おまけ:川内倫子の花火に影響された
実は花火を作品として撮るのは初めて。
でも、花火を撮りたいとは言っても、別に綺麗に花火を撮りたいわけじゃない。
花火を撮りたい、というよりは、花火のある風景が撮りたい。
今年は花火の写真を撮ると決めて、すぐ思い浮かんだのは川内倫子さんの写真集・花火。
僕は川内倫子さんのような写真が撮りたくてローライフレックスを買ったくらい、川内倫子さんの写真が好きです。
そんなこんなで今年の夏は僕なりの花火を撮っていこうと思っています。
▼2018花火シリーズ