電量販店やカメラ屋に行くと、選びきれないほど多くのカメラがずらり!!
せっかくカメラを買う気満々でも、よくわからないからまたにしよっかな。。ってなりませんか?
カメラ選びってすっごく難しい!!
プロカメラマンの私でもカメラの種類が多すぎて、それぞれどんな違いを把握するのは難しいです!
これからカメラを始めよう!って思ってる人ならなおさら、難易度が高すぎます。
ネットで検索してみると、いろんなカメラが紹介されていたり、カメラのスペックが羅列してあったりするけど…
結局どれを選んだらいいの?
ってなりますよね。
ということで、、
今回の記事では Canon(キヤノン)の一眼レフカメラに限定して、初心者(初めてカメラを買う人)にオススメのカメラを紹介します!
でも、カメラだけ選んでも、レンズも選ばなければいけないし、その他こまごましたアクセサリーも必要になってきます。
選ぶもの多すぎますね。。
自分ならこの機材一式買う!
友人にアドバイスを求められたらこの機材一式を薦める!
そんな目線で選んでいるので、もう全部ひっくるめてオススメする形で紹介していきます!
オススメの機材一式揃えればすぐにでも写真が撮れちゃいます!
結論からお話しすると「EOS Kiss X9i(ダブルズームキット)」を買えば間違いないです!
それでは、わたし流の「カメラ選び」について、詳しくお伝えしていきます。
●Canonの一眼レフカメラだけではなく、ミラーレスカメラにも興味がある方は以下のページも読んでみてくださいね。
おすすめカメラ:一眼レフカメラ【EOS Kiss X9i】
「EOS Kiss X9i」はCanonの一眼レフカメラの入門機です。
ただ入門機とは言っても、3機種ある入門機の中で一番グレードの高い機種です。
「EOS Kiss X9i」は入門機としての位置付けですが、中級機にも迫る性能を持っています。
【EOS Kiss X9i】の基本情報
※表は横へスライドできます
発売日 | 2017年4月7日 |
センサーサイズ | APS-Cサイズ |
有効画素数 | 約2420万画素 |
写真の記録形式 | JPEG/RAW |
使用レンズ | キヤノンEFレンズ(EF-Sレンズを含む) |
記録媒体 | SDカード(SD、SDHC、SDXC(UHS-I対応)) |
AF |
|
AF測距点 | 45点 |
連続撮影枚数/秒 | 最高6コマ |
動画 | Full HD 60p |
動画の記録形式 |
MP4 |
モニター | ワイド3.0型/約104万ドット(タッチパネル) |
自撮り | X |
サイレント撮影 | X |
ボディ内手ブレ補正 |
X |
防塵・防滴 |
X |
内蔵フラッシュ | ◯ |
WiFi | ◯ |
Bluetooth | ◯ |
大きさ | 約131.0mm(幅) × 99.9mm(高さ) × 76.2mm(奥行) |
重量 | 約532g(バッテリー、メモリーカード含む) |
【EOS Kiss X9i】とその他の入門機の比較
続いて「EOS Kiss X9i」とその他の入門機2機種を比較してみましょう。
グレードの高さは
- EOS Kiss X9i
- EOS Kiss X9
- EOS Kiss X90
の順番です。
*表は横へスライドできます。
EOS Kiss X9iとその他の入門機2機種の簡易比較表
カメラ | Kiss X9i | Kiss X9 | Kiss X90 |
発売日 | 2017年4月7日 | 2017年7月28日 | 2018年3月29日 |
センサーサイズ | APS-C | APS-C | APS-C |
有効画素数 | 2420万画素 | 2420万画素 | 2410万画素 |
映像エンジン | DIGIC 7 | DIGIC 7 | DIGIC 4+ |
AF測距点 | 45点 | 9点 | 9点 |
ライブビューフォーカス方式 | デュアルピクセルCMOS AF | デュアルピクセルCMOS AF | 位相差検出方式 コントラスト検出方式 |
連続撮影枚数/秒 | 6コマ | 5コマ | 3コマ |
WiFi | 有 | 有 | 有 |
大きさ | 約131.0(幅)×99.9(高さ)×76.2(奥行)mm | 約122.4(幅)×92.6(高さ)×69.8(奥行)mm | 約129.0(幅)×101.3(高さ)×77.6(奥行)mm |
重量(バッテリー、SDカード含む) | 約532g | 約456g | 約475g |
「EOS Kiss X9i」のボディが一番大きいですが、そのぶん高性能。
「EOS Kiss X9i」とEOS Kiss X9はほぼ同性能ですが、一番の違いはAF測距点の多さです。
AF測距点が多いほど、ピント合わせがしやすくなるので、失敗が少なくなるメリットがあります。
ダブルズームキットなら全てのシチュエーションに対応できる
ダブルズームキットには2本のレンズが付いています。
付属されている2本のズームレンズがあれば、ほぼすべてのシチュエーションに対応できます。
それではキットレンズについて簡単に説明します。
標準ズームレンズ:EF-S 18-55mm F4-5.6
引用:EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM 概要|キヤノン
標準ズームレンズとは、広くも撮れるし、ある程度の望遠レンズとしても使える使い勝手の良いレンズで、このレンズ1本持っておけば何でも撮れる!というお守り的なレンズです。
- レンズ保護用のフィルター
望遠ズームレンズ:EF-S 55-250mm F4-5.6
引用:EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM 概要|キヤノン
望遠ズームは遠くの人や物、風景を撮影するのに便利なレンズです。
例えば…
- 運動会で遠くにいる子供の写真を撮りたい時
- 野鳥を撮りたい時
- 遠くの風景を大きく撮りたい時
などに望遠レンズが必要になってきます。
ただ、レンズも大きく普段使いするレンズではないので、標準ズームレンズに比べれば出番は少なくなります。
- レンズ保護用のフィルター
管理人のおすすめレンズ
「EOS Kiss X9i」はダブルズームキットを買えば間違いないです。
でも、、
キットレンズでは物足りない!というあなたには、初心者のみなさんが知らないことをお教えしますね。
写真の写りを左右するのは、カメラの性能よりもレンズの性能なんです。
価格の高い高性能なカメラを使っていても、性能の低いレンズを使っていれば、写真はそこそこにしか写りません。
逆を言えば、カメラは入門機でもレンズさえ良ければめちゃくちゃ綺麗な写真が撮れます。
価格が高くて良いレンズはたくさんありますが、価格が安くて高性能なレンズもちゃんとあるんです!
それでは、フォトグラファーの管理人がEOS Kiss X9iで使えるおすすめの単焦点レンズ3本をご紹介していきます。
単焦点レンズとは、ズームレンズのようにレンズを動かして、広く撮ったり、望遠にしたりすることができません。
まさしく人間の目のように、被写体を広く(小さく)撮りたければ自分が遠く離れ、近づいて大きく撮りたければ自分が近寄る必要があるレンズです。
単焦点レンズは、自分がカメラと一体化して身体を動かして写真を撮ることになるので、写真の上達も早くなります。
圧倒的な表現力を持つ標準レンズ:SIGMA 30mm F1.4 DC HSM | Art
カメラとセットで付いてくる2本のズームレンズがあれば、どんなシチュエーションにも対応できるし、間違いなく綺麗な写真は撮れます。
ただ、どうせ一眼レフカメラを買うなら、、、
うわっ、めちゃくちゃ綺麗!!
と思わず唸ってしまうほどの写真を撮ってみたくありませんか?
▼例えばこんな感じ
予算に余裕があれば、ぜひ追加してもらいたいレンズが「SIGMA 30mm F1.4 DC HSM 」です。
SIGMA 30mm F1.4 DC HSMは標準レンズといって、人間の目に一番近い距離感、見え方で写真を撮ることができるレンズです。
SIGMA 30mm F1.4 DC HSMであれば、ズームレンズとは違ったボケの綺麗な写真を撮ることができます。
このレンズはCanonの純正レンズではなく、シグマというレンズメーカーのレンズ。
Canonの純正レンズよりも価格は安く、なおかつ純正レンズをも凌ぐ描写力を評価されているレンズメーカーです。
しかもCanonの純正レンズに同じ画角のレンズがないので、標準レンズを買うなら「SIGMA 30mm F1.4 Art」一択。
軽量・コンパクトな万能レンズ:EF-S 24mm F2.8
「EF-S 24mm F2.8」も単焦点レンズです。
このレンズの特長はとにかく薄くて軽いこと!
厚さは約2.3cm、重さはなんと125g!
35mm判換算で38mmとなるので、引いたら広角レンズのように風景写真を撮ったり、寄ったら標準レンズのように使って人物撮影にもオススメ。
しかも、被写体までレンズ面から9cmまで近づけるので(めちゃくちゃ近づける!!)、料理などもテーブルに座ったまま綺麗に撮影することができます。
僕は普段持ち歩くカメラには「EF-S 24mm F2.8」相当のレンズを付けているくらい、使い勝手が良くて好きな画角。
初心者にも扱いやすい、常にカメラに付けておきたいオールマイティーレンズです。
- レンズ保護用のフィルター
やわらかな写りが魅力!人物撮影のおすすめレンズ:EF 50mm F1.8
先程紹介した「SIGMA 30mm F1.4 Art」はキリッとシャープな雰囲気に写ります。
一方、「EF50mm F1.8」はやわらかなボケ味でふんわりした写真が撮れる単焦点レンズ。
特に女性や子供をこのレンズで撮ったら、優しい雰囲気で可愛く写せます。
レンズが明るいので薄暗い室内も夜景などの暗い場所でも綺麗に撮影することができます。
「EOS Kiss X9i」で使うと少し望遠ぎみのレンズなので、人物撮影をする人にはおすすめレンズですが、普段使いはしづらいレンズです。
軽くて、小さくて、値段も安く、綺麗に撮れるこのレンズ、Canonの名レンズです。
- レンズ保護用のフィルター
【EOS Kiss X9i】のおすすめポイント
「EOS Kiss X9i」の性能は中級機の80Dとほぼ同じなので、一眼レフならではの本格的な撮影が出来ますし、初めてカメラを買おうと思っている初心者でも十分に満足できるカメラです。
それでは「EOS Kiss X9i」のおすすめポイントを見ていきましょう。
カメラが軽い
一番最初のおすすめポイントが軽さ?と思ったそこのあなた、 カメラが軽いということはとても重要です。
Canonの中・上級機は「EOS Kiss X9i」よりも機能性が高いぶんだけ重くなります。
カメラ名 | カメラの重さ |
EOS 5D Mark IV(上級機) | 890g |
EOS 80D(中級機) | 730g |
EOS Kiss X9i(入門機) | 532g |
「EOS Kiss X9i」の重さは約532g。
だいたい500mlのペットボトルと同じ重さです。
カメラとレンズの重量表
*表は横へスライドできます。
レンズ | レンズの重さ | EOS Kiss X9iの重さ | カメラとレンズの合計の重さ |
18-55mm | 205g | 532g | 737g |
55-250mm | 375g | 907g | |
24mm | 125g | 657g | |
SIGMA 30mm | 435g | 967g | |
50mm | 160g | 692g |
「EOS Kiss X9i」に標準ズーム18-55mmのレンズを付けた時の重さは約737gです。
だいたい350mlの缶ジュース2本分の重さ。
「EOS Kiss X9i」に望遠ズーム55-250mmのレンズを付けた時の重さは約907g、500mlのペットボトル2本分の重さとたいして変わらない重さになります。
ということで、カメラが軽いのはとても大事なんです!
カメラが重いと持ち歩くのが面倒くさくなります。。
ピントを合わせるポイントが45点と多い
「EOS Kiss X9i」はファインダーをのぞいた時に ピント合わせができるポイント(測距点)が45点もあります。
測距点が45点なのは中級機のEOS 80Dと同じ性能です。
ちなみに同じ入門機で1つグレードが下のEOS Kiss X9は測距点が9点しかありません。
カメラ名 | 測距点 |
EOS 80D(中級機) | 45点 |
EOS Kiss X9i(入門機) | 45点 |
EOS Kiss X9(入門機) | 9点 |
●測距点45点のイメージ
●測距点9点のイメージ
測距点の多さが全然違いますね!
EOS Kiss X9iの測距点45点の方がファインダーの広範囲に配置されているので、ピント合わせがしやすいです。
しかもオートフォーカスのスピードも早いので、動き回る子供の写真もバッチリ撮れちゃいます!
ライブビュー撮影のピント合わせが高速
ライブビュー撮影とは、ファインダーをのぞかずに液晶モニターを見ながら撮影することです。
むしろ今はスマホで写真を撮ることに慣れていますから、ファインダーをのぞくよりもモニターを確認しながらのライブビュー撮影の方が撮りやすいですよね。
EOS Kiss X9iはそのライブビュー撮影時のオートフォーカスのスピードがめちゃくちゃ早いです。
私は上級機のEOS 5D Mark IVを使用していますが、印象としてはEOS 5D Mark IVのピントの合う速さとほぼ同じ!
ピシッと素早くピントが合うので感動します!
タッチシャッターとバリアングル液晶が便利
「EOS Kiss X9i」には、 液晶画面に触れて撮影できるタッチシャッター機能があるので、ピントを合わせたい場所に指を触れるだけで、高速でピントが合って、そのまま写真を撮ることができます。
液晶モニターは上下左右に角度を変えることができるバリアングル液晶なので、子供目線のローアングルの写真も、手を伸ばして高い場所からのハイアングルの写真も、液晶の角度を変えるだけ!
先程紹介した 測距点45点とライブビュー撮影、バリアングル液晶でタッチシャッターを併せたら、とても簡単にいい瞬間を写真に撮ることができます。
スマホと常時接続で写真の保存が簡単
カメラで写真を撮ると、データをパソコンに移すのが面倒ですよね。
そもそも、パソコンを持っていない方も多いかもしれません。
なんと EOS Kiss X9iはBluetoothでスマホと接続できるので、撮った写真をスマホで確認できて、そのまま保存まで出来てしまいます!
わざわざ写真を移し変える必要もなく、写真をシェアするのも簡単です。
買う前にレンタルしてみる
買う前に、使い心地を試してみたいなぁ。
そしたら、まずはレンタルしてみたらいいよ!
カメラは高い買い物ですから、いきなり買うのは勇気がいりますよね。
メーカーのギャラリーやカメラ専門店、家電量販店には実機が展示されていますが、中には実機を手に取ることができない人もいると思います。
もし実機を触ることができても、店内で触ってみるのと、自分が使いたいシチュエーションで実際に撮影してみるのでは、使ってわかることが全然違います。
そんな時に試してもらいたいのが、カメラのレンタルサービスです。
特におすすめなのは「GooPass(グーパス)」というカメラレンタルのサブスクサービス。
GooPass(グーパス)の何がいいの?
GooPass(グーパス)は月額の定額制で、返却期限がないから思う存分使ってみることができるんだよ。
ほとんどのレンタルサービスでは、3泊4日などのように返却期限が決まっている日額制です。
例えばRentio(レンティオ)というレンタルサービス。
EOS Kiss X9iのダブルズームレンズキットをレンタルすると、3泊4日で9,800円(税込)です。
対して、月額制のGooPass(グーパス)。
EOS Kiss X9iのダブルズームレンズキットをレンタルすると、1ヶ月間使い放題で10,780円(税込)です。
1ヶ月間も使えるのに、3泊4日とほとんど値段が変わらないのがすごい!
しかもGooPass(グーパス)は、機材の入れ替えが自由だから、他のカメラも使えるんだよ。
買う前にじっくりと使ってみることで、性能や使い心地を確かめたり、撮影したデータをパソコンでチェックすることもできます。
その上で納得した買い物ができるので、あとから後悔することがなくなるので安心です。
▶︎GooPass(グーパス)がどんなサービスか詳しく知りたい方は、こちらのレビュー記事をご覧ください
\ TRY NOW /
✔︎登録無料
✔︎送料無料
✔︎機材の数1,000種類以上
カメラとレンズ以外にも必要なアクセサリーがある
SDカード
撮った写真を保存するためのSDカードは必須です。
▼撮影枚数の目安はこちら(メモリーカードに記録可能な枚数(静止画)・総時間数(動画) (EOS Kiss X9i))
記録画質 | 16GB | 32GB | 64GB |
RAW | 210枚 | 420枚 | 630枚 |
JPEG(L:ラージ) | 950枚 | 1900枚 | 2850枚 |
動画(1920×1080 標準) | 1時間10分 | 4時間41分 |
写真はjpegのみ(Rawでは撮らない)の撮影や、動画撮影をあまりしないようであれば16GBで十分。
ただ、写真はRawで撮る場合や、動画も多様する場合は32GB〜64GBの方が余裕があっていいかもしれません。
自分にあった容量のカードを選ぶようにしましょう。
●紹介したトランセンドというメーカーはSDカードが故障や不具合が生じた場合、保証期間であれば丁寧に交換対応してくれますので安心して使うことができます。ぼく自身トランセンドのメモリーカードを使っているのでオススメします。
レンズ保護用のフィルター
▼標準ズーム:EF-S 18-55mm F4-5.6
▼望遠ズーム:EF-S 55-250mm F4-5.6用の保護フィルターはこちら
2本とも同じフィルター径は同じで58mmです。
レンズに合わせて保護フィルターも58mm径のものを装着します。
▼単焦点レンズ:SIGMA 30mm F1.4 Art用の保護フィルターはこちら
▼単焦点レンズ:EF-S 24mm F2.8用の保護フィルターはこちら
▼単焦点レンズ:EF50mm F1.8用の保護フィルターはこちら
保護フィルターがなぜ必要かというと、レンズがそのままの状態だとぶつけたり、こすったりした場合、レンズに傷がついてしまいます。
しかし、 保護フィルターをつけておけば、傷から保護できますし、例えばレンズを落下させた場合、フィルターがレンズを守ってくれて、レンズは無傷だったことも経験しているので、保護フィルターは買っておくことをオススメします。
実際、僕の保護フィルターは傷も多いですが、レンズは綺麗に保たれています。
ちなみにレンズキャップはレンズを傷から守るためのものなので、保護フィルターを付けていれば、レンズキャップをつける必要は無くなります。
バッテリー
意外に忘れがちなのが予備バッテリー。
ライブビューを多用して写真を撮る場合、バッテリーの消費が早いので予備のバッテリーは必須。
せっかくカメラを持って行ったのにバッテリー切れで写真が撮れない。。なんてならないようにしてくださいね。(私はその経験あります。。)
予備バッテリーにあんまりお金を使いたくない!という方には互換バッテリーをおすすめします。
純正品の半額以下の値段でバッテリーを買えてしまいます。
私は富士フイルムのXT-2用にこのメーカー(ロワジャパン)のバッテリーを購入しましたが、問題なく使用できています。
液晶保護フィルム
カメラの液晶モニター保護用のフィルター。
カメラを使用していると、どうしても小さな傷が液晶モニターについてしまいますが、液晶保護フィルターを使用すれば、傷の心配はありません。
マニュアル本
初めてカメラを買ったけど、カメラの操作も写真のこともわからなくて不安というあなたにオススメするEOS Kiss X9iのマニュアル本。
取扱説明書には必要最低限のことしか書いてなくてよくわからないと。。いう方にカメラの基本機能からレンズの取り付け方、様々なシーン別の撮影テクニックまでわかりやすく解説されています。
これからEOS Kiss X9iを買おうとしている方はもちろん、すでにEOS Kiss X9iを持っている方も再発見のある一冊です。
もう一冊は発行部数20万部突破の今いちばん売れてるカメラの本。
一眼レフの挫折経験をもつ著者が、写真家の先生と出会うところから始まり、カメラ選び〜実践的な応用、「失敗あるある」までリアルな体験をマンガでわかりやすくまとめられています。
カメラや写真のことが楽しくわかりやすく描かれているので、初心者におすすめな一冊です。
三脚
記念写真を撮ったり、星空や花火を綺麗に撮ったり、長時間露光で夜景を撮ったり、滝などの水の流れを糸みたいブラして撮ったり、三脚があると撮れる写真の幅が広がります!
マンフロットの「Elementスモール」は、A4用紙よりも小さいサイズ(わずか32cm!)に収納できるので、リュックなどに入れて気軽に持ち歩けるコンパクトな三脚です。
本体重量も1.15kgと軽く、4㎏の重さのカメラまで乗せることができるので、フルサイズのカメラでもOK!
機能性の高さの割に価格も安いので、おすすめの三脚です。
SLIKの「エアリーL100 WQ」は41.7cmに収納できて、重さはたったの980g!
普段使いのバッグに入れて気軽に持ち運べる便利な三脚!
軽さが決め手でエアリーL100を購入しました!
めちゃくちゃ使いやすい!
▶︎▶︎【購入レビュー】SLIKのトラベル三脚・エアリーL100。コンパクトで軽いので旅行やお出掛けにオススメ!
▶︎【トラベル三脚9選】機能性とコスパで徹底比較!旅行に持っていきたいコンパクトで軽いおすすめする三脚
まとめ:Canonの一眼レフカメラは【EOS Kiss X9i】で決まり!
いかがでしたか、「EOS Kiss X9i」の良さをわかっていただけたでしょうか?
最初にもお話ししましたが、「EOS Kiss X9i(ダブルズームキット)」を買えば間違いないです。
どんなシチュエーションでも写真を撮ることができます!
おまけ:管理人のおすすめセット
「EOS Kiss X9i(ダブルズームキット)を買えば間違いないです。
ただ、、
本当のことを言うと、、、
ズームレンズで撮る写真よりも単焦点レンズで撮る写真の方が綺麗なんです!
そこで!
「EOS Kiss X9i」と先程紹介したレンズを組み合わせたタカヤナギのおすすめセットのご紹介です!
▼そのおすすめセットはこちら!
EOS Kiss X9iダブルズームキットを購入。
そこに2本のレンズ【 EF-S 24mm F2.8 】と【 SIGMA 30mm F1.4 Art】を買い足します。
24mm F2.8はオールマイティーな画角で使い勝手が良く、軽くて薄いので持ち運びしやすいですし、明るいレンズなので暗いところでもバッチリ写真が撮れるので、常にカメラに付けっ放しでOK!(カメラと合わせても657g、軽い!)
SIGMA 30mm F1.4 Artは人物や景色、ペットや小物まで何を撮っても素晴らしい写り!
ズームレンズでは絶対に表現できない世界を写真に写すことができます。
- Canonだけではなく、Nikonの一眼レフカメラも気になる方はこちらの記事もおすすめです。
●一眼レフカメラだけではなく、ミラーレスカメラにも興味がある方はこちらもどうぞ!
●小さくてコンパクトな三脚をお探しならこちらもどうぞ。