【α6400編】初心者にオススメするSONY(ソニー)のミラーレスカメラ

【α6400編】初心者にオススメするSONY(ソニー)のミラーレスカメラ
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今回は数あるカメラメーカーの中からSONY(ソニー)のミラーレスカメラに限定して、初めてカメラを買おうと思っている方や初心者におすすめのカメラを紹介したいと思います!

自分ならこのカメラを買う!

友人にアドバイスを求められたらこのカメラを勧める!

そんな目線で選んでいるカメラです。

結論からお話しすると「SONY α6400がオススメです!

カメラレンタルのサブスク「GooPass(グーパス)を利用して1ヶ月じっくり使い込んだ使用感をレビューしていきたいと思います。

Koji

α6400のスゴさは何と言ってもオートフォーカス(AF)が優秀すぎること!!

スタンダードモデルにも関わらず、プロ向けの最上位機種「α9」譲りのめちゃくちゃ優秀なオートフォーカス(AF)機能が使えます。

AIが人間や動物の目を自動感知してピントを合わせができる瞳AFが優秀なのでピンボケの失敗写真でガッカリする事なく綺麗な写真が撮れちゃいます!

しかも、ピント合わせのスピードは世界最速0.02秒。

ポートレート撮影はもちろん、動き回る子供、ペットの写真、車や鉄道など動きの速い被写体にもばっちりとピントを合わせられるので、幅広いジャンルの写真を撮ることができるカメラです。

本記事は「α6400について、実際に使って感じた使用感をもとに書いていきたいと思います。

写真を始めるのに必要なカメラやレンズ、その他アクセサリー類も全部ひっくるめて紹介していきますので、是非参考にしてみてください。

▶︎ズームレンズキット

▶︎ダブルズームレンズキット

▶︎高倍率ズームレンズキット

タップできる目次

おすすめカメラ:ミラーレスカメラ【α6400

α6400」は初心者が使いやすいソニーのカメラ「α6000シリーズ」のミラーレスカメラです。

「α6000シリーズ」は3グレードに分かれていて、α6400はいいとこどりの中位モデルです。

*表は横へスライドできます。

型式 発売日
上位モデル α6600 2019年11月1日
中位モデル α6400 2019年2月22日
下位モデル α6100 2019年10月25日

α6400の基本情報

※表は横へスライドできます

発売日 2019年2月22日
センサーサイズ APS-Cサイズ(23.5 x 15.6mm)
有効画素数 約2420万画素
写真の記録形式 JPEG/RAW
使用レンズ ソニーEマウントレンズ
記録媒体 SDカード(SD、SDHC、SDXC(UHS-I対応))
AF ファストハイブリッドAF
(位相差検出方式/コントラスト検出方式)
AF測距点 425点
連続撮影枚数/秒 最高11コマ
動画 4K(3840×2160)30p
動画の記録形式
XAVC S/AVCHD
モニター 3.0型 可動式(タッチパネル)
自撮り
サイレント撮影
ボディ内手ブレ補正
X
防塵・防滴
内蔵フラッシュ
WiFi
Bluetooth
大きさ 約120.0mm(幅) × 66.9mm(高さ) × 59.7mm(奥行)
重量 約403g(バッテリー、メモリーカード含む)

ボディカラーはブラックとシルバーの2カラーから選べます。

ボディーだけの販売もしていますが、初めてカメラを買う人はレンズキットがオススメです。

実写レビュー

カメラの説明よりも「α6400」で「どんな写真が撮れるのか」が一番気になると思います。

「α6400に用意されているキットレンズ「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」で東京の街を撮影してきましたので作例としてご覧ください。

α6400のおすすめポイント

瞳AFがすごい

α6400」のスゴさは人や動物の目にピントを合わせる瞳AFの性能。

まずはこちらの映像をご覧ください。

瞳を検出してピントを合わせ続ける「リアルタイム瞳AF」がスゴい!!

ピントを合わせるポイントが425点もある

ピントを合わせられる範囲のイメージはこちら!

引用:SONY公式

 ピントを合わせるポイント(測距点)は425点もあり、写真が撮れる範囲(撮像面)の約84%でピント合わせが可能!

しかも瞳AFが素晴らしいので、カメラが人物や動物の瞳を自動感知してピントを合わせることができるため、とても人物(動物)撮影がしやすいです。

また、α6400には最新の画像処理エンジンや、フルサイズミラーレスカメラの最先端技術を搭載しているのでピントを合わせるスピードがとにかく早いです!

道ゆく車でオートフォーカス(AF)のテスト撮影した写真です。

そのまま通り過ぎる…かと思いきや、路肩へ停車すべくこちらへ勢い良く向かってくる車。

ゆっくりではなく、結構な勢いで向かってきたタイミングです。

連写で18枚撮影しましたが、すべての写真で車にばっちりピントが合っていました!!

赤丸を付けた写真をこんな感じ。

カメラのオートフォーカス性能が高くなければ絶対にピントが合わせられないシチュエーションです。

Koji

これにはホントに驚いた!!

α6400のAFはピンと合わせのスピードが早いだけではなくて、追従性能が他のカメラメーカーのものよりも群を抜いて素晴らしいです!

やはりソニーを選ぶ最大のポイントは優秀すぎるオートフォーカス性能です。

自撮りも簡単にできる可動式液晶モニター

α6400」の液晶モニターは上下に角度を調整することができます。(上方向に約90度、下方向に約74度)

モニターが動かせるので、子供や動物の目線に合わせてカメラを低く構えたり、手を伸ばして高い場所からのハイアングルの写真も、簡単に撮影することができます。

Koji

テーブルの上の料理も、モニターを見ながら簡単に真上から撮影できてしまいます、便利すぎる!!

また、モニターを180度反転させることもできるので、モニターを見ながらの自分撮りも簡単。

モニターにタッチするだけでピントを合わせることができたり、モニターに触れるだけでそのまま写真を撮れるタッチシャッター機能もあるので、スマホ感覚で簡単に綺麗な写真を撮れる手軽さもちょうどいいです。

  • ピントの合うスピード
  • 自動的に瞳にピントを合わせてくれる瞳AF
  • ピントを合わせられる範囲の広さ
  • 動かせる液晶モニター
  • スマホ感覚のタッチシャッター機能

カメラ任せで、いい瞬間を逃さずに写真を撮ることができます。

軽くてコンパクト、しかも持ちやすいボディ

カメラの重さはバッテリー、メモリーカード含めてたったの406g!

500mlのペットボトルよりも軽い!

しかも、軽いだけではなくコンパクト!

カメラの横幅(120.0 mm)はiPhone5(SE)を横にした長さ(123.8 mm)とほぼ同じ。(むしろiPhone5より小さい。)

軽くてコンパクトなので、気軽にバックに入れて持ち運べます。

α6400自分にあったレンズキットを選べる

α6400」はレンズキットが3種類あるので、自分の使い方にあったセットを選ぶことができます。

パワーズームレンズキット
→これを買えば間違いない

ダブルズームレンズキット
→望遠ズームレンズを使いたいならこれ

高倍率ズームレンズキット
→いいとこ取りな1本のレンズで、すべてのシチュエーションの写真が撮れる

それではそれぞれのレンズキットについて、詳しく紹介していきます。

【これを買えば間違いない】パワーズームレンズキット

【α6400編】初心者にオススメするSONY(ソニー)のミラーレスカメラ

ボディと標準ズームレンズ(E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)のセット。

E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(SELP1650)

標準ズームレンズとは、広くも撮れるし、ちょっとした望遠レンズとしても使える使い勝手の良いレンズで、このレンズ1本持っておけば何でも撮れる!というお守り的なレンズです。

作例の写真は、すべてこのレンズで撮影しました。

電動ズームは使いづらくてあまり好きではありませんが、このレンズはズームの反応も良く、使いやすかったです。

この標準ズームレンズはとても薄くてコンパクトなレンズ。

レンズの厚みは29.9mmと薄く、重さは118gしかないので携帯性に優れていています。

ちなみにカメラと合わせてみると…

カメラと合わせても524gしかなので、500mlのペットボトル程度の重さしかありません。

「α6400のコンパクトボディにぴったり!

おすすめポイント

  • 16-50mmは広角〜中望遠域をカバーしたレンズなので、このレンズキットを買って失敗することはありません。
  • 風景、人物、料理など幅広いシチュエーションの撮影ができます。
  • レンズの長さは29.9mmとてもコンパクトなので、気軽にカメラを持ち歩きたい方におすすめ。
  • 望遠ズームレンズや高倍率ズームレンズの使い道が想像できない場合は、とりあえず標準ズームだけで写真を撮り始めてみて、他のレンズが欲しくなったら後から追加購入するといいです。

【標準ズームと望遠ズームで全ての場面に対応】ダブルズームレンズキット

ダブルズームキットには標準ズーム(E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)と、望遠ズーム(E 55-210mm F4.5-6.3 OSS)の2本のレンズが付いています。

E 55-210mm F4.5-6.3 OSS(SEL55210)

おすすめポイント

  1. 標準ズームと55-210mmの望遠ズームの2本のレンズがあれば、ほぼすべてのシチュエーションに対応できます。
  2. 普段は標準ズームを付けて持ち歩き、望遠ズームは必要な時だけ持ち出すことで、荷物をコンパクトにすることができます。
    [/box]

望遠ズームは遠くの人や物、風景を撮影するのに便利なレンズです。

例えば…
  • 運動会で遠くにいる子供の写真を撮りたい
  • 人物撮影の時に背景をぼかして撮りたい
  • 遠くの風景を大きく撮りたい

人物撮影で背景をぼかしたい場合にもおすすめ。

【携帯性さえ気にならなければベストチョイス】高倍率ズームレンズキット

ボディと高倍率ズームレンズ(E 18-135 mm F3.5-5.6 OSS)のセット。

E 18-135 mm F3.5-5.6 OSS(SEL18135)

おすすめポイント

  1. 18-135mmは標準ズームと望遠ズームのいいとこ取りなレンズで、キットレンズの中で最も万能なレンズ。このレンズ1本あれば広角から望遠まで幅広く撮影することができるので、ほぼすべてのシチュエーションに対応できます。
  2. 風景、人物、料理、本格的な望遠撮影など幅広いシチュエーションの撮影が可能。
  3. 18-135mmは レンズが若干長い為(88mm)、携帯性は悪くなりますが、それさえ気にならなければ、僕はこのレンズキットがベストチョイスだと思います。

α6400のおすすめレンズ

「α6400はパワーズームレンズキットを買えば間違いないです。

でも、、

一眼カメラを買ったのに言うほど綺麗な写真撮れなくない?

一眼カメラだからこそ撮れるふわっとボケた写真を撮りたい!!

というキットレンズでは物足りない!というあなたには、初心者のみなさんが知らないことをお教えしますね。

写真の写りに大きく影響するのは、カメラの性能よりもレンズの性能や個性なんです!

グレードの高いカメラを使っていても、レンズがそれなりであれば、写真もそれなりにしか写りません。

逆を言えば、カメラは入門機でもレンズさえ良ければ上位機種と同等の写真を撮ることができます。

値段が高くていいレンズはたくさんありますが、初心者でも買いやすくて、ちゃんと個性のある良く写るレンズもちゃんとあるんです!

そこでおすすめするのが単焦点レンズです。

単焦点レンズとは?

単焦点レンズは撮影する範囲が固定されているので、ズームレンズのようにレンズを動かして写す範囲を変えることはできません。

自分がカメラと一体化するイメージで、広く撮りたければ自分が撮影対象から離れ、近づいて大きく撮りたければ自分が近寄る必要があるため、体全体で写真を撮る楽しみを感じられるレンズです。

またズームレンズに比べて大きくボケるので、ふわっとした写真が好きな人には単焦点レンズがオススメです。

そこで!

フォトグラファーの管理人が、さらに綺麗な写真を撮るためのおすすめレンズを紹介していきます。

Koji

単焦点レンズを手にしたら、写真ライフがさらに楽しくなりますよ!

標準レンズ:人間の視野に近い画角のレンズ

標準レンズは、人間の視野に近い距離感、見え方で写真を撮ることができるレンズです

人物や景色、ペットや料理、なんでも撮れるオールマイティレンズ。

ズームレンズでは絶対に表現できない世界を写真に写すことができます。

紹介する2本のレンズとも最短撮影距離が30cmなので、写したいものにグッと寄って、背景をぼかした雰囲気のある写真を撮ることができます。

SONY【E 35mm F1.8 OSS】

E 35mm F1.8 OSS」はソニーの純正レンズです。

「E 35mm F1.8 OSS」のおすすめポイントは、とにかくピント合わせのスピードが速すぎること!(一瞬でピントが合う。)

さすがメーカーの純正レンズ、カメラのオートフォーカス機能をさらに高めるレンズです。

α6400と「E 35mm F1.8 OSS」を組み合わせたら、動き回る子供やペットの写真でも余裕です。

開放値はF1.8と明るく、レンズ自体も約150gと軽くコンパクトなので、α6400のボディーとも相性が良いです。

やわらかな描写が得意なレンズです。

最短30cmまで近づけるので、子供のかわいい笑顔や、料理やアクセサリーにぐっと寄って背景をぼかした雰囲気のある写真を撮ることができます。

パワーズームレンズキットと一緒に「E 35mm F1.8 OSS」を買ったら、もうなんでも撮れちゃいます!

▶︎「E 35mm F1.8 OSS」について詳しく知りたい方は「【実写レビュー】SONY(ソニー) E 35mm F1.8 OSS」をご覧ください。

▶︎保護フィルターは49mm

SIGMA【30mm F1.4 DC DN】

このレンズはSONYの純正レンズではなく、SIGMAというレンズメーカーのレンズ。

SONYの純正レンズよりも価格は安く、なおかつ純正レンズをも凌ぐ描写力が評価されている日本のレンズメーカーです。

SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary」のおすすめポイントは何と言ってもシャープな写りとボケの綺麗さを兼ねあわせたメリハリのある写りが特徴的なレンズ。

SIGMA 30mm F1.4 DC DN」で撮影した写真はピントを合わせた被写体はキリッと、それ以外はふわっとボケて、被写体が浮かび上がります。

レンズもコンパクトで266gと軽く、オールジャンルに使用できる「SIGMA 30mm F1.4 DC DN」は初めての単焦点レンズにおすすめの1本です。

α6400と合わせると重さは約670g、レンズは若干長さはありますがα6400のグリップは持ちやすいので、カメラとのバランスやレンズの重さは気になりません。

オートフォーカスは爆速ではありませんがスピードも速く、キットレンズに比べて光をたくさん取り込めるレンズ(開放がF1.4)なので、暗い室内や夕暮れ時、夜景などを撮影する場合にもおすすめのレンズです!

また、最短30cmまで近づけるので、子供のかわいい笑顔や、料理やアクセサリーにぐっと寄って背景をぼかした雰囲気のある写真を撮ることができます。

▶︎「SIGMA 30mm F1.4 DC DN」について詳しく知りたい方は「【実写レビュー】SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary」をご覧ください。

広角レンズ:広い範囲を撮影できるレンズ

広角レンズは人の目で見たよりも広い範囲を撮影できるレンズです。

距離をとって撮影できない室内での撮影や、ピントの合う範囲が広いので風景写真にも便利です。

SIGMA【16mm F1.4 DC DN】

SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary」もCanonの純正レンズではなく、標準レンズで紹介した「SIGMA 30mm F1.4 DC DN」とSIGMAの広角レンズです。

SIGMA 16mm F1.4 DC DN 」のおすすめポイントはやっぱりシャープな写りとボケの綺麗さ。

広角レンズは標準レンズや望遠レンズのように大きくボケないレンズですが、「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」で撮影した写真はピントを合わせた被写体はキリッと、それ以外はふわっとボケて、被写体が浮かび上がります。

レンズの長さは92.3mm、重さは408gとなかなか存在感のあるレンズですが、コンパクトなミラーレスカメラでも使いやすいレンズになっています。

α6400と合わせると重さは約811g。

レンズの重さは多少ありますが、α6400のグリップは持ちやすいので、レンズの重さは気になりません。

オートフォーカスのスピードも速く、キットレンズに比べて光をたくさん取り込めるレンズ(開放がF1.4)なので、暗い室内や夕暮れ時、夜景などを撮影する場合にもおすすめのレンズです!

また、最短25cmまで近づけるので、子供のかわいい笑顔や、料理にもグッと寄って背景をぼかした雰囲気のある写真を撮ることができます。

▶︎「SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary」について詳しく知りたい方はこちらのレビュー記事をご覧ください。

【実写レビュー】SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary

SONYからは「E16mm F2.8(SEL16F28)」もラインナップされています。

中望遠レンズ:人物撮影におすすめのレンズ

被写体をくっきりと浮かび上がらせて、背景を大きくぼかすことができる、人物撮影におすすめの中望遠レンズ。

レンズが明るいので薄暗い室内も夜景などの暗い場所でも綺麗に撮影することができます。

SONY【E 50mm F1.8 OSS】

SIGMA【56mm F1.4 DC DN】

買う前にレンタルしてみる

マチカド

買う前に、使い心地を試してみたいなぁ。

Koji

そしたら、まずはレンタルしてみたらいいよ!

カメラは高い買い物ですから、いきなり買うのは勇気がいりますよね。

メーカーのギャラリーやカメラ専門店、家電量販店には実機が展示されていますが、中には実機を手に取ることができない人もいると思います。

もし実機を触ることができても、店内で触ってみるのと、自分が使いたいシチュエーションで実際に撮影してみるのでは、使ってわかることが全然違います。

そんな時に試してもらいたいのが、カメラのレンタルサービスです。

特におすすめなのは「GooPass(グーパス)」というカメラレンタルのサブスクサービス。

マチカド

GooPass(グーパス)の何がいいの?

Koji

GooPass(グーパス)は月額の定額制で、返却期限がないから思う存分使ってみることができるんだよ。

ほとんどのレンタルサービスでは、3泊4日などのように返却期限が決まっている日額制です。

例えばRentio(レンティオ)というレンタルサービス。

「α6400のパワーズームレンズキットをレンタルすると、3泊4日で8,980円(税込)です。

引用:Rentio

対して、月額制のGooPass(グーパス)。

α6400のパワーズームレンズキットをレンタルすると、1ヶ月間使い放題で10,780円(税込)です。

引用:GooPass
マチカド

1ヶ月間も使えるのに、3泊4日とほとんど値段が変わらないのがすごい!

Koji

しかもGooPass(グーパス)は、機材の入れ替えが自由だから、他のカメラも使えるんだよ。

買う前にじっくりと使ってみることで、性能や使い心地を確かめたり、撮影したデータをパソコンでチェックすることもできます。

その上で納得した買い物ができるので、あとから後悔することがなくなるので安心です。

▶︎GooPass(グーパス)がどんなサービスか詳しく知りたい方は、こちらのレビュー記事をご覧ください

\ TRY NOW /

✔︎登録無料
✔︎送料無料
✔︎機材の数1,500種類以上

カメラとレンズ以外にも必要なアクセサリーがある

SDカード

撮った写真を保存するためのSDカードは必須です。

▶︎α6400の撮影枚数の目安はこちら→静止画の記録可能枚数

記録画質8GB32GB64GB
JPEG:スタンダード1300枚5300枚10500枚
JPEG:ファイン810枚3300枚6600枚
JPEG:エクストラファイン405枚1600枚3250枚
RAW295枚1200枚1750枚

▶︎動画の記録枚数の目安はこちら→動画の記録可能枚数

写真をRawで撮る場合や、動画を撮ることを考えると64GB〜256GBがオススメ。

SDカードは故障して撮影できなくなってしまう場合や、撮った写真で容量がいっぱいになり撮影できなくなる場合のことも考えて、2枚持っておくと安心です。

例えば128GBのカードを1枚買うのであれば、64GBのカードを2枚買うといいです。

レンズ保護用のフィルター

保護フィルターはレンズを傷や衝撃から守ってくれます。

保護フィルターを付けていない状態のレンズをぶつけたり、こすったりした場合、レンズに傷がついてしまいます。

しかし、 保護フィルターをつけておけば、レンズを傷から保護できますし、レンズを落としてしまった場合でも、フィルターがレンズを守ってくれて、レンズは無傷だったことも経験としてあるので、保護フィルターは絶対に購入しておくことをオススメします。

実際、僕の保護フィルターは傷も多いですが、レンズは綺麗に保たれています。

ちなみにレンズキャップはレンズを傷から守るためのものなので、保護フィルターを付けていれば、レンズキャップをつける必要は無くなります。

値段の高い高品質な保護フィルターもありますが、安いもので全然問題ありません。

▼16-50mm用の保護フィルターはこちら

▼55-210mm用の保護フィルターはこちら

▼18-135mm用の保護フィルターはこちら

バッテリー

意外に忘れがちなのが予備バッテリー。

ミラーレスカメラはバッテリーの消費が早いので、予備のバッテリーは必須。

せっかくカメラを持って行ったのにバッテリー切れで写真が撮れない。。なんてならないようにしてくださいね。(私はその経験あります。。)

液晶保護フィルム

カメラの液晶モニター保護用のフィルター。

カメラを使用していると、どうしても小さな傷が液晶モニターについてしまいますが、液晶保護フィルターを使用すれば、傷の心配はありません。

マニュアル本

初めてカメラを買ったけど、カメラの操作も写真のこともわからなくて不安というあなたにオススメするα6400のマニュアル本。

取扱説明書には必要最低限のことしか書いてなくてよくわからないと。。いう方にカメラの基本機能からレンズの取り付け方、様々なシーン別の撮影テクニックまでわかりやすく解説されています。

これからα6400を使おうとしている方はもちろん、すでにα6400を持っている方も再発見のある一冊です。

もう一冊は発行部数20万部突破の今いちばん売れてるカメラの本。

一眼レフの挫折経験をもつ著者が、写真家の先生と出会うところから始まり、カメラ選び〜実践的な応用、「失敗あるある」までリアルな体験をマンガでわかりやすくまとめられています。

カメラや写真のことが楽しくわかりやすく描かれているので、初心者におすすめな一冊です。

三脚

星空や花火を綺麗に撮ったり、長時間露光で夜景を撮ったり、滝などの水の流れを糸みたいブラして撮ったり、三脚があると撮れる写真の幅が広がります!

マンフロットの「Elementスモール」は、A4用紙よりも小さいサイズ(わずか32cm!)に収納できるので、リュックなどに入れて気軽に持ち歩けるコンパクトな三脚です。

本体重量も1.15kgと軽く、4㎏の重さのカメラまで乗せることができるので、フルサイズのカメラでもOK!

機能性の高さの割に価格も安いので、おすすめの三脚です。

SLIKの「エアリーL100 WQ」は41.7cmに収納できて、重さはたったの980g!

普段使いのバッグに入れて気軽に持ち運べる便利な三脚!

Koji

軽さが決め手でエアリーL100を購入しました!
めちゃくちゃ使いやすい!

まとめ:SONYのミラーレスカメラはα6400で決まり!

手軽に使えておすすめのカメラは?と聞かれたら「α6400」と答えるくらいおすすめのカメラです。

特にオートフォーカス、バシッとピントが合うので初心者の方でも簡単に綺麗な写真が撮れます。

本当にすごいので、ぜひ使って見てください、感動しますよ!

▶︎写真がメインで、動画はあまり使わない方は下位モデル「α6100」でも十分です!

▶︎ソニーだけではなく、キヤノン、富士フイルム、オリンパスのミラーレスカメラにも興味がある方は「【2020年版】初心者におすすめのカメラと選び方」もおすすめです。

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▶︎一眼レフカメラにも興味がある方はこちらもどうぞ!

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